この夏の「さっぽろ大通ビアガーデン」で「プレモル」を堪能。神泡アートって?
「神泡アート」。聞いたことのあるような無いような…。「神泡アート」のおかげで今年のビアガーデンは一味違うビールが飲めた。
今日はプリン体もメタボも今日は考えないで、美味しく頂くとしよう。…ってね。(笑)

またまた、ダメおやじ降臨ー。

おっちゃんの辞書にはね、
「決意」とか「約束」とかは
破るためにあるって
書いてあるの。

その辞書、ちり紙交換に
出して。
札幌の大通公園の「さっぽろ大通ビアガーデン」で昨年に引き続き、サントリーの「ザ・プレミアム・モルツ ガーデン」が出店したので行ってみた。
(後は省略)とある。手の込んだデザインや模様をよくも、このミルクやミルクスチームに作れたもんだといつも感心していた。しかーし、今回は「コーヒーアート」ではなく「神泡アート」である。ビールの泡に描くのである。「神泡アート」職人さんに書いてもらうにしても、「さっぽろ大通ビアガーデン」はものすごいお客さんの数なのだ。今年はなんと1,169,000人も来たのである。今年のビール消費量は、441,266リットル だった。(2019年8月15日さっぽろ夏まつり実行委員会事務局発表)そんな、物凄い数のお客さん相手に「神泡アート」をやっていたら腱鞘炎になるのではないかと、勝手に「神泡アート」職人さんの事を気にかけていた。
つまみはいつもの枝豆?
枝豆を注文のつもりだったのだが、売り切れなのかメニューになかったかで買うことが出来ず、プリン体禁じ手の「イカ焼き」を注文した。やはり焼き立てのイカはうまい。肝心の「神泡アート」であるが、「神泡アート」職人さんへの頼み方の要領が全く呑み込めずどうやるのかわからず、思わず店員のお姉さんに聞いてみた。「神泡アート」はどこでしょうかと。すると店員のお姉さんがにこりと微笑んで、「神泡アート」が愉しめる神泡カウンターに案内してくれた。ついに「神泡アート」職人さんとご対面の時がきたのだ。ちょっぴりドキドキしながら店員のお姉さんについていくと、意外や意外「神泡アート」職人さんの正体は「神泡アート」マシーンであった。この「神泡アート」マシーンは、泡に麦芽エキスで文字や絵を描いたもの。おっちゃんはカウンター内の店員のおにいちゃんに「プレモル(黒)」を注文した。その際、「このメタボ野郎がっ!」と言ったか言わないかは定かではない。ウンター内に設置されたマシンに「プレモル」を注いだグラスをセットすれば、簡単に「神泡アート」をつくれてしまった。「神泡アート」は好きなデザインを選べ、「札幌時計台」や「クラーク像」といった、札幌ならではのデザインが勢ぞろいなのだ。おっちゃんは「令和初」のデザインを
選んだのがタイトル画像である。タイトル画像をよーく見て欲しい。麦芽色のデザインが白い泡にそれはそれは美味しそうに浮かんでいるではないか。なんとも、素敵なデザインである。「神泡アート」職人さんが腱鞘炎にならなくて本当に良かった。
「さっぽろ大通ビアガーデン」は、2019年8月14日終了(台風10号襲来の前に無事開催期間終了)であるが、「さっぽろ大通ビアガーデン」自体12時から営業なので、来年の夏休み対策としてはちょっと早い時間から乾杯するのがおすすめ。夜は21時までだから、仕事帰りにはついつい寄ってしまうのだ。
ちなみに、皆は団体さんや複数人で来るので「3Lタワーピッチャー ザ・プレミアム・モルツ 3L \3,900」が人気なのだ。おっちゃんは一人でも頼んで完食ならぬ、「完飲」しそうなので、そこはやめておいた。

それで、この後お家に帰ったの?

無事「神泡アート」で喉を
潤せたので二次会に行きましたー。
お店では閉店時間が過ぎても
まだ居座ったので、
店長に追い出されましたー。
予算オーバーになり
タクシーへは乗れず、千鳥足で
2時間かけて歩いてお家へ
帰りましたー。

酔っても、帰巣本能はあるのね。
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